2008年05月30日

吉田義人のチャレンジスピリッツ

吉田義人です。
僕が自分自身の想いをメディアを通じて語ることは、暫くの間、控えてきましたが、これまでの人生をラグビーに育てて頂いた一人の男として、ラグビーという素晴らしいスポーツの魅力を自分なりの言葉で皆様へ伝えさせて頂こうと決心した次第です。

まずは、吉田義人のラグビー指導者としての07年シーズンを振り返り報告をさせていただきます。

07年度トップイースト11のリーグ戦を全勝で制覇し初優勝しました。

その後の日本ラグビーの最高峰リーグの 「ジャパントップリーグ」への昇格チームを決定するトップチャレンジシリーズで勝利し昇格を決めました。

僕は現役引退直後の4年前に横河電機ラグビー部のヘッドコーチに就任し、先ずはトップリーグ昇格することを目標に掲げチーム作りを構築してきました。

当時の横河電機ラグビー部のチーム練習に初めて参加した時にはグランドに部員が7人程しか集まらない状況で、トップイースト11の上位チームとゲームをすれば100点差で敗戦するチーム状況で、チームのスタッフや選手達は僕の野望を夢物語としか捉えていなかったかもしれません。
そのような状況が僕の指導者人生の出発点でもありました。

明治大学ラグビー部北島監督の下でキャプテンを務めさせて頂いた経験を通じて学ぶことができた、高い志と信念を持ち、「思いは必ず叶う」の強い意志を持ち続けて来ました。

毎年確実に順位を上げて結果を出すうちに(10チーム中03年の最下位から就任後の04年は8位→6位→4位と順位が上昇)選手が徐々に僕の思いに 共感し初め、大志を抱きはじめる選手が増えてきてくれました。

10年間の伊勢丹での企業スポーツ戦士としての立場で経験したことや、筑波大学大学院で学んだ経営学や社会学の学問を通じ得た知識、さらにはフランスプロリーグに在籍時に実体験をすることができた地域密着型クラブのコロミエに在籍したその経験から、スポーツを通じた地域貢献のあるべき姿を会社の会長に直接提案したことを機に、 ラグビーは07年のシーズンから正式に会社のフラッグシップ・スポーツに指定され強化体制を構築することができたのです。

土埃の舞っていたグラウンドも人工芝化され、選手の採用枠も拡大したことを機会に僕を慕い移籍を決意してくれた後輩の選手達の加入も大きな原動力になってくれました。

「本物であること」「本流を歩むこと」「本筋を貫くこと」を座右の銘に一歩一歩前を向いて進んでいきます。
これからの吉田義人の新たなるチャレンジをどうか楽しみにして頂ければ幸いです。


posted by 吉田義人 at 01:46| Comment(20) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。